緑内障とは視野が欠けたり、視野が狭くなったりする病気です。 だいたい40代以上になると緑内障になる人が増加すると言われています。 しかも20人に1人は緑内障と言われているのです。
でも、自分が緑内障であるかどうかは意外とわかりませんよね。 普通の人は視野の一部が欠けていても、それに気づかないのです。 少し見る場所を変えれば見えますから、無意識のうちにその動作をしているのです。
たとえば人には盲点があることがわかっています。 ですが、日常生活の中で盲点があることを意識する人はいないでしょう。 いわば緑内障は盲点が大きくなったような症状なんです。
症状がひどくなっていくと、視野の半分が欠けてしまうこともあるそうです。 もちもちろんここまでの症状になるとさすがに自覚できるようになります。 ただ残念なことに、緑内障を治療する方法は現代の医学ではないのです。
緑内障の進行を抑えることだけができるのです。 なので、早期発見が重要となります。 インターブログとかでは簡易的な視野狭窄のチェックソフトが掲載されています。 気になる方は自分で緑内障をチェックするようにしておきましょう。
症状といっても何となく見え方が変だと思ったとかでいいんです。 ほかの病気もあり得ますから、まずは眼科で検査してもらいましょう。 何も異常がなければいいですが、緑内障の初期状態と判断されることもあります。
自己チェックも難しいことではないです。 スマホのアプリやパソコンのソフトでは良くあるのですが、一般的なチェックシートも見つけました。 【緑内障チェック】です。 よかったらやってみてくださいね。
丸の数が多ければ眼科で検査してもらうのです。 その判断をするための簡易的な情報と言えます。 緑内障の傾向があると言われたら、1年に1回程度の定期検査を確実に行いましょう。
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