ロバートFケネディJr:
ロシアの保健省が小学校でのWiFiと携帯電話のすべての使用を禁止。
理由は健康被害を防ぐため。
※酸化ストレス、精子/精巣の損傷、EEGの変化、アポトーシス(細胞死)、細胞のDNA損傷、内分泌の変化、カルシウム過負荷などの神経精神医学的影響など
ロシアってすでに非電離放射線の制限は、アメリカが許可している1000分の1。なのにWifiを禁止にしたわけです。
非電離放射線は、電磁波。
紫外線の一部、可視光線、赤外線、テレビ・ラジオ等の電波などの周波数が3千兆ヘルツ以下の電磁波で危険性はないとされています。
でも電波を飛ばすことを制限して有線でのネットワーク構築に移行しているんですね。
2013年、イスラエルは幼稚園でのWi-Fiを禁止し、小学校でのWi-Fiの使用を制限しました。イスラエルの学校では、1年生と2年生では週3時間、3年生では週6時間のWi-Fiを許可しています。 2017年、サイプレスは幼稚園と小学校でのWi-Fiを禁止しました。
ロシアは、COVIDロックダウン中にWi-Fiではなく有線接続を使用することを子供たちに奨励する安全勧告を公開しました。 Children’s Health Defenseは、安全なリモート学習のためにワイヤレスデバイスを配線する方法に関する「ステップバイステップ」ガイドを公開しています。
ただ団体は安全をアピールしてるけど、そもそもその団体にも問題がある。
なんてコロナでも発生していた権力争いみたいなものがあるわけですね。
ロシアの非電離放射線防護委員会の委員長であるオレググリゴリエフ教授は、国際的な規制機関の腐敗を批判しています。
FCCの健康ガイドラインは、非電離放射線ワイヤレステクノロジーが有害であるという時代遅れで笑える仮定に依存しています。これは、組織に熱変化を引き起こす場合に限られます。
その仮定は、1980年代に携帯電話が商品化される前でさえ、数千の研究で誤っていることが証明されています。
FCCの立場に反して、ロシアは1970年代に、無線およびマイクロ波周波数ベースのテクノロジーから放出される放射線が、熱影響を引き起こすレベルよりも少なくとも1,000倍低いレベルでは有害である可能性があることをすでに認めていました。
害の大量の証拠にもかかわらず、2019年12月、曲がったFCCの当局者は、ワイヤレステクノロジーによる害の証拠はないと宣言し、その健康ガイドラインの確認を拒否しました。
2020年2月、Children’s Health DefenseはFCCを訴え、この決定を覆しました。私たちのケースでは、2020年7月29日にメインブリーフを提出します。
まぁ日本でも5Gが本格稼働するので、健康被害がでるかどうかが気になりますね。