モニター画面からの電磁波で神経を操作

「US6506148B2」の特許
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「US6506148B2」の特許

パソコン画面のモニターから距離をとる理由は、電磁波の問題もあります。
例えば「US6506148B2」の特許では、モニター画面で神経を操作できるとあります。

テレビを見ていたり、パソコンやスマホの画面を見ているだけで、です。
これが特許技術として承認されていると言うことは、紛れもない事実です。

もちろんモニターを見ると、必ず神経が操作されるわけではありません。
想定されるのは、精神的な病の治療のためなどの技術だろうと思います。

でも考えてみてください。
多くの家庭にあるテレビ。そしてオフィスのパソコン、今では個人が持ち歩くスマホ。
ここにある映像を流すと人をコントロールすることができる・・・

まぁコントロールは陰謀論的だとしても、影響はある。
それに今なら多くの人が動画コンテンツすら作る時代です。

そうなると、意図しなくても影響を与える可能性がありますよね。
そうは言ってもすべての映像をチェックすることなんて不可能です。

もちろん仕事でパソコンを使う人が、モニターを見ないというのも無理でしょう。
しかし健康被害のリスクがあるなら、できるだけ避けたいところです。

この状況でもやはりおすすめは、モニター画面から離れるということが電磁波対策になります。
電磁波は離れれば離れるほど、影響が少なくなるからですね。

特許

「モニターからの電磁場による神経系の操作」という特許があります。
簡単に言うと、「テレビやパソコンの画面に映る特別な動きが、人の体や気持ちに影響を与えることがある」という話です。

感覚共鳴を励起するような、1/2Hzまたは2.4Hz付近の特定の周波数でパルス化された微弱な電磁場による皮膚刺激に反応して、ヒト被験者に生理的効果が観察されている。多くのコンピューターモニターやテレビ管は、パルス画像を表示する際に、このような興奮を引き起こすのに十分な振幅のパルス電磁場を放射する。したがって、近くのコンピューターモニターやテレビに表示された画像をパルス化することによって、被験者の神経系を操作することが可能である。後者の場合、画像の脈動はプログラム素材に埋め込まれていてもよいし、RF信号またはビデオ信号としてビデオストリームを変調することによってオーバーレイされていてもよい。コンピュータ・モニターに表示される画像は、簡単なコンピュータ・プログラムによって効果的にパルス化することができる。ある種のモニターでは、表示された画像がサブリミナル的な強さでパルス化されるのと同時に、近くの被験者の感覚共鳴を刺激できるパルス電磁場が発生することもある。