ドライアイの原因:快適な目の健康を保つために
ドライアイは目が乾いた状態
ドライアイと診断されたあとしばらくは、まぁ画面を見る大型コンピューターのオペレーターでもあったため、しかたないと思っていました。
でもあるときにふと、目薬もささなくなったのです。そこでそもそもドライアイの原因は?と考えることにしました。
一般的には、ドライアイとは目の表面が十分に潤滑されない状態を指します。一言で言えば目が乾いた状態です。この状態は、涙の分泌量が不足したり、涙の質が低下することで引き起こされます。主な症状には、目の乾燥感、かすみ、痛み、視力低下などがあります。
特に、長時間コンピュータやスマートフォンを使用する現代人に多く見られる問題です。ドライアイを放置すると、日常生活に支障をきたすこともあるため、早めの対策が重要です。
ドライアイの主な原因
1. 風で目が乾くから
ドライアイの一因として、乾燥した環境が挙げられます。特にエアコンや暖房の効いた室内では、空気が乾燥しやすく、涙の蒸発を助長します。また、強風や紫外線の影響も目に負担をかけ、ドライアイのリスクを高めます。
風によって目の表面が乾くというのは、なるほどと思います。しかし考えてみてください。
風でドライアイになるなら、窓を開けて運転しているドライバーなど、ほぼ全員がドライアイになるはずです。
このことから、風は原因ではあるけれどドライバーなどは風を受けても目がかわずドライアイにならないため、風が主原因とは言えません。
2. まばたきの減少
まばたきの減少も原因です。スマートフォンやパソコンの普及により、画面を長時間見続けることが一般的になりました。この際、まばたきの回数が減少し、目の潤いが不足します。特に、集中して作業を行うと、気づかないうちに目の乾燥が進行してしまいます。
これもおかしいのは、瞬きが減るからドライアイはわかる。でも重要なのは、なぜ瞬きが減るのか?ということが本当の原因なわけですね。本を読んで疲れるはあってもドライアイはここまで増えません。
デジタル機材が多くなり瞬きが減るからドライアイになるというのは、原因ではなく結果です。
デジタルだとなぜ瞬きが減るのか?ここに本当の原因があるわけですね。
3. 加齢と健康状態
加齢に伴い、涙の分泌量は自然に減少します。特に50歳以上の人々では、ホルモンバランスの変化や慢性疾患の影響もあり、ドライアイのリスクが高まります。さらに、特定の薬剤の副作用も涙の分泌に影響を及ぼします。
まぁ老眼などもありますが、加齢でドライアイならば縄文時代からドライアイでしょう。
または長寿の人ほどドライアイが多いというデータも存在しません。加齢はドライアイとの関係は薄いと思いますよ。
まとめ
ドライアイは、環境、デジタルデバイスの使用、加齢、健康状態など、さまざまな要因によって引き起こされます。日常生活の中で、適切な休憩や環境整備、健康的な生活習慣を実践することで、ドライアイを予防することが可能です。
ただ一般的に言われる風だとか瞬きの減少は、根本的な原因とは言えないでしょう。
実際、私が目薬すら使わなくなったのも、風も瞬きも関係ありません。
このことから一般的に言われるドライアイの原因は別にあると断言できます。
トップページの電磁波対策がもっとも効果的だと思いますよ。
ただドライアイの症状が続く場合は、早めに眼科医に相談することをお勧めします。予防法は別になるので、あなたの目の健康を守ることを最優先しましょう。