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「ダークモード」は、本当に“目に優しい”のか?

ダークモード 目の疲れ・ドライアイ

ダークモードに関するおもしろい記事がありました。

【「ダークモード」は、本当に“目に優しい”のか? 5つの観点から科学的に検証した結果|WIRED.jp】

 

ダークモード(背景が黒)のメリットって本当なの?

  • 目の疲れを減らし
  • バッテリー寿命を延ばし
  • 睡眠を改善

こられについての検証記事なんですね。

結論からすると、科学的な視点からはなんだかよく分からない結論。
目を休めるために就寝前には、画面を見ないようにしようね。というのもそりゃそうだ。

 

環境による

結論からすると、部屋の環境による。
記事から引用すると、ここの部分。

ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンで人間とコンピューターの相互作用を研究している教授のアニーシャ・シンは、「暗い部屋ではダークモードのような暗めの色のほうが不快感が少なく、アプリを長時間使いやすくなります」と言う。その反対に、明るい環境では、画面が暗いほうが目に大きな負担がかかる可能性がある。

周りが明るければダークモードは疲れるよ。的な内容ですね。
そしてこのサイトで何度もお伝えしているように、私の意見は変りません。

画面を見る場合は、周りを暗くしましょう。
です。

 

部屋やオフィスの明るさは、あくまでも書類などの紙が見やすいからです。でも、今ではパソコン、スマホが職場でも当たり前。

だったら、ダークモードの方が疲れにくいのは当然ですね。

 

明るい部屋でパソコンやスマホを見て、目が疲れる。
そりゃぁ当たり前でしょう。

とは言っても、以前に紹介した視覚障害者のカレンダー
【白黒反転カレンダー】

 

もうしわけないけど、どんなに優れた研究者でも現実に困っているわけではありません。
対して、視覚障害者は現実に困っている人たち。

だったら、実際に苦労している人の意見の方が意味があります。
研究論文なんて、どうでも作れますしね。

 

 

↓ここからしたはコメント欄の引用です。
研究者溶離も、実際に画面とにらめっこしている人の話はとても参考になります。

※とても参考になりすぎていっぱいです。 長いので参考程度に

 

ヤフーニュース

この記事がヤフーニュースに載った時のコメントです。
つまり、視覚障害者でもないけど、研究者でもない。

一般的なパソコンやスマホユーザーの意見と考えて良いでしょう。

 

単純に好みと状況によって不快感が減るから使う。
使うのにそれ以上の理由は特にいらないや。
逆に多少のデメリットがあったとしても、それが致命的でないなら使わない理由にはならない。

 

昔はDOSやUNIXのコマンド操作を真っ黒背景の画面でやってたから、今のOSでダークモードにしても違和感は無いな。落ち着く感じはするけど、目が疲れないかどうかってのは不明。

日本に限って言えば、ディスプレイの色温度を下げるというのはありだろう。テレビに合わせて9300kにしてあることが多いと思う(一般にはクッキリハッキリ見える)が、眼の負担が増す。
海外のテレビと同程度、6500k(昼光色蛍光灯と同じ)にするだけでだいぶ和らぐらしいので、自分はそうしている。

 

黒字に白とか黄色って文字が目立ち過ぎて長時間観ていると疲れますよ。
それを逆に利用しているのがミュージシャンの足元に置かれているカンペとかセットリスト。照明の関係で暗めな事も多いので黒字に白か黄色文字が定番です。

グラフィックデザイナーで色にシビアな人は派手な色で錯覚を起こさないようにデスクトップ等グレーに設定します。
職人が一日中使用するソフトウェアのインターフェースもグレー系が多いでしょう?

一番目に優しいのはグレーバックで Apple の “Night Shift” みたいに色温度を下げる(ブルーカット)だと思います。

 

知り合いに少しづつ視力を失っていく難病の”網膜色素変性症”の方がいます。
この病気で視力を失っていく途中は黒バックに白文字が見やすいようで、病気団体のホームページは昔からこのダークモードの様に構成されています。
この記事で触れていないことで見易い理由はあるのでは?

 

昔のコンピューターは黒バックに緑色文字がデフォルト(笑)

目に優しいのはフレームレートが高くブレないディスプレイだと思う。画面の前で手を振ってチラチラと残像が大きい場合は目が疲れる傾向にある気がします。
あとは文字の輪郭がもんやりとしている画素の少ないディスプレイは目に悪いと感じます。
ピントが合ってないのではないかと無意識に目がずっとピンを探してしまうのが原因ではないかと思います。目がジーンとして頭が痛いのか目の裏が痛いのかとても辛い時があります。
テレビの再生の倍速ではない方の倍速があるテレビだと野球の試合やサッカーをみてもブレが少なく画面酔いがなくて少し楽です。
ダークモードはどうでしょうね、少し試してみようかなと思います

 

眼の手術をして、今もあまり調子が良くないので、見づらいサイトは苦手です。特に気になるのは、白い背景に、薄いグレーの文字のサイト。おしゃれな印象だけど、読みにくいです。

サイトの作り手が健康な若い人ほど、「見づらい」という感覚がわからないので、配慮ができない気がします。

ダークモードというのは知りませんでしたが、真っ黒とか濃い色の背景よりも、背景はグレーなどの落ち着いた淡い色、文字はくっきりした色が、私は読みやすいです。どういうのが見やすいかは、年齢や、眼の故障や障害のあるなしによって、個人差があると思います。

 

普通のモードだけど基本的に照度はその環境で画面を見れる最低限の照度にしてます。
なので室内では基本的に限界まで照度を下げます。
普段仕事やプライベートでパソコンとスマホを見てばっかりの生活を送ってますが(特に2時間おきの休憩とかもしていません)、
それでも視力は両目1.5を維持しています。
暗い画面を見てると目を悪くするよって注意されますが、大抵注意してくる人の方が視力が悪いし、明るくすると明らかに目の疲れを感じるので、
なにか暗い画面を見てる方が視力が悪くなる科学的根拠を提示されない限りはこのままのつもりです。

 

これには、少し疑問符がつく事案ですね?
見易い為の効果を謳っているが、実際問題、スマホやPCからのディスプレイから出ているブルーライトが、一番の問題で皮膚がんの誘発要因の日中下の紫外線Aと紫外線Bの様に、後者の様に波長の問題に直結し、健康を脅かす因子であると思いますし、今回のテーマであるダークモードは、ディスプレイの背景等を暗くして見易くする方法ですが、後の白内障等の眼科的疾患がいかに直結するかが問題です。ただダークモードにしたからと言って、ブルーライトがそれらから出ていることは否定出来ない。
だから、スマホやPCのブルーライト対策が早速に行われなければいけない。
そう言う媒体で出来ない時は、ブルーライト対応の眼鏡等で対策考えるべき。

 

私は画面をかなり暗くしていないと目が疲れて駄目ですね。なので、ダークテーマがあるアプリなどは助かります。
その他にも暗くできるアプリなど使ったりしますが、端末でももう少し自動で暗くなるように出来たらなと思います。。(ただの我儘ですが……)

自分のスマホがかなり暗いので、知人のスマホなどで画像やページを見せてもらうと、明るすぎて目が痛いときがあります。
これで平気なの…?って思ったり。

ダークモードにしてると、白背景の画像が出てきたときに目に痛い。

暗闇で見るときは画面の明るさを一番暗くしてもまた明るく感じるから、ダークモードよりももっと画面を暗くできる設定が欲しい

 

フォトショップも背景が暗くなって久しいな
うちの自社サイトも長らく黒背景だったけど、上司が明るい背景にしてくれと言ってきてデザインに困ってる
同業者のサイトはほぼ黒背景だからうちだけ浮くと思うし、白空間はデザインし難いよ
でも最近老眼になってきて、白背景に黒文字じゃないと上手く字が読めなくなってきた

 

ちょっと昔、PCモニタが白フチから黒フチメインに変わる頃に
同様の検証があって、
目に負担が少ないのは従来の白フチである、という結果があった。

ダークモードはかっこいいんですけどね。
明暗差が有りすぎるのは目に負担がかかりますよ。

 

テキスト・エディターやターミナルを使うときは、黒い背景に緑色またはアンバー色の文字表示にしている。それが自分にとってエディターやターミナルを使うときに一番見やすい配色だからというだけ。

配色の話ではないが、やたらと高精細なディスプレイは文字を読むのが大変。
特にWidowsやLinuxで使用する場合、アプリケーションのデータ編集部分のフォントは自由に変更できても、それ以外の表示要素のサイズがアプリケーション製作時に想定したフォントになっていることが多く、文字が小さ過ぎて読みにくい場面が多々ある。
OSの設定でディスプレイの表示ピクセル数やフォント・サイズを変更してもなかなか希望する見易さになることは少ない。

 

ヤフーなどダークモードに出来ないサイトでも、コピペなどに用いる「全て選択する」にして背景をブルーにすることで長文を読みやすくすることが出来ますね。うちの弟が大学生のときにやっていました。この方法やダークモードなら、目の疲れを抑制しながら文字に集中できますね。

 

 

関係ないかも知れないが、大学入りそれまで黒板だったのが、ホワイトボードに変わり、最前列でも見にくく、慣れるまで疲れた覚えがある。

周りが明るめだったらバックは暗め
周りが暗めだったらバックは明るめ
が良いかも知れん。

 

ブルーライトカットのメガネが無いとモニターを見れない私からすると、背景が白色の場合が、一番目の負担が大きい。
その点、ダークモードは確かに目に優しい。
しかし、サイトにより見づらいダークモードがあるのも事実。
文字が白ではなく、グレーだと見づらい場合が多いな。
ダークモードは、目が痛い人にとっては効果あるよ。

 

取り敢えず自分は強い白が目に突き刺さる感じ有るので
PCの明るさもかなり暗めでスマホもダークモードにしてますね

ダークモードだと多少バッテリーの持ちも良いらしい

 

私は中度数の混合乱視ですが,スマホの画面は常にダークモード(ナイトモード)にしてます。ただ、昼間だと見えづらいので明るさ調整が必要です。白い背景だと異常に眩しくて画面を見ていられません。(少し暗くしたら、今度は暗くて見えないという…)そして、目の疲れが酷いです。ダークモードで電子書籍を読みますが、それほど目の疲れは出ないのでダークモードは多少なり目に優しいのかなぁとは思います。

 

それを見ている部屋の内外の明かり、つまり環境光による所が大きい。
色んな要因があるが、先ずはその環境光に合った調節が出来ている画面でないとダークだろうがホワイトだろうが結局は目が疲れる。そして電気を消した暗い部屋でダークモードだと一見見易くはなるが、集中して一点を見つめ続ける結果になるのでこれまた目に悪い。結局はトータルバランスで考えるしかない。ただ個人的にはダークモードの方が見易いので好きではある。

 

暗めの環境でのダークモードは、瞳孔が開いた状態が続くので画面の輝度変化が少ない文字作業には適してますが、瞳孔が開いた状態は光が網膜に届きやすいので、急に明るくなる動画やゲームなどでは目への負担は大きくなると思います

暗い所から急に明るいところに出て眩しく感じる状態を繰り返すのと同じですね

CADで設計していますが、
紙と違いモニターは発光しているので、なるべく照度を下げてかつコントラストをハッキリとさせたいですね。
そうなるとダークモードは一つの方法と言えます。

 

スマホを見ている環境が暗いほど画面が明る過ぎると目の調整が厳しいおじさんには状況に応じて変化する調整機能が付いてるといいですな。特に車のライトやスマホでLEDライトの光が目に入ったりしたら目の奥に刺さるような目眩ましになるときがあります。

 

仕事でも半分以上はPCの画面とにらめっこしてますし、仕事以外の時間も半分以上はスマホの画面とにらめっこしてます。
何だか目に悪い気がして、ダークモードに設定してからずっと設定しっぱなしになってしまいましたが、明るいところではかえって目に悪いんですね。

地方の農村にでも引っ越したら、山を眺めて空を眺める時間のほうが増えるのかなぁ…。

 

まぁメーカーや業者の言ってる事は検証してないことばかりだから、最初から信じる方がおかしい。

見やすいからって意味で使った方う事の方がおおい気がします。

 

これに関しては明らかに負担は軽減するよ。
当たり前だけどコーディングするのも背景が黒は常識。目の疲れが明確に違う。

 

って、引用してたらキリがねぇ・・・
それだけみんな、目の疲れに考えをもってるんですね。

もうよるなので中断しますW
次はここから印象します。が、Yahoo!ニュースって消えちゃうんだよね。

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20191006-00010001-wired-sci&s=lost_points&o=desc&t=t&p=4