テレワークの目疲れを予防する3つのポイント


コロナのおかげで急激に増えたレ手ワーク。
もう普通に出社に戻ってるよ!なんて人もいるはず。

今回はテレワークだからできる、眼疲れ対策をご紹介します。
サラリーマン時代は目薬を手放せなかった私も、環境を整備することで目薬1適もさすことがなくなりました。

 

眼の疲れは環境で調整できるからですね。
そこでまずはテレワークだからできる、眼疲れ予防のポイントを3つご紹介します。

 

会社だと場所や周りの人の関係もあるので、環境は好き勝手にできません。

でも自宅ならば自分の目をしっかりと守るための対策がとれます。
頭痛や倦怠感の原因にもなるので、眼精疲労はしっかりと予防しましょう。

 

 

3つのポイント

  • 画面との距離
  • 画面の明るさ
  • グレア予防

画面を長時間は見続けない&適度に休憩するなんてのはどこでも同じなので、前提として気をつけた方がいいですね。それ以外に3つということです。

 

これテレワークに限らないのですが、ほとんどのオフィスでは改善もできません。
そのため目が疲れたり視力が悪くなる人が多いのですが、会社ではしかたないですよね。

だからこそ在宅勤務が増えたなら、自宅で仕事をする場合にはしっかりと対策をした方がいいのです。

 

 

画面との距離

 

とにかく画面からは離れることです。

 

まず画面との距離ですが、離れれば離れるほど目の負担は少なくなります。
また光は電磁波ですので、単純に電磁波の影響を減らす効果もあります。

もちろん、遠ければ字が小さくて見えません。
オフィスでは自分のデスクでは画面は目の前にしか置けないですからね。

でもテレワークの場合は、自分で環境を作れます。
健康を最優先にできるわけですね。

 

そもそも人間の眼は、近くを見続けるようにはできていません。
なのでパソコン作業のように、近くを見続けるのはとても眼がつかれます。

ノートパソコンではどうやっても近すぎるので、外付けモニターにしたほうがいいです。

 

大画面は好ましいですが注意が必要です。
解像度が高い、目の前においてしまうと眼の負担としては逆効果です。

近くて小さな文字にピントを合わせるため、ピントを合わせる筋肉がとても疲れます。
※毛様体の動きがわるくなると「ピントフリーズ現象」なんていわれます。

 

デザイナーやトレーダーなどの専門は別ですが、通常の作業の場合はある程度の大きさのディスプレイで離れる方がいいですね。

 

 

画面の明るさ

 

画面の明るさは、必要最低限の明るさに。

 

売場で見るような場合、展示のためにものすごく明るく設定されてしまいます。
もう前回に暗くするくらいで大丈夫です。

光の明るさは、電磁波の強さになります。
またポケモンショックのように光りというのは脳への影響もある刺激です。

 

チカチカしなくても画面は点滅しています。
リフレッシュレートといいますが、1秒間に60回くらい点滅しているんですね。

点滅がおおければ、映像のなめらかさにつながります。
でもこれまた普通の仕事では、そこまでのスペックは必要ないですからね。

ごくごく普通のディスプレイでも1秒間に60回くらいの点滅。
これはしかたがないので、点滅の刺激を少なくするためにも暗くしましょう。

 

画面周りは300ルクス以下!

 

これもオフィスと同じじゃない?

なんて思われるかもしれませんが、オフィスは労働衛生管理の基準で700ルクス以上!と規準が決められています。

 

ただし厚労省のVDTガイドラインでは、画面まわりは300ルクス以下となっています。

パソコン作業など場合、画面のまわりは300ルクス以下にしてね。
でもオフィスの規準では700ルクス以上となっているので、ほとんどの会社では照明が明るすぎなのです。

 

照明が明るいと、パソコンの画面はよく見えません。
青空の下ではスマホの画面が見えないのと同じ理由です。

よく見えないので画面を明るくすると、その眩しさが光刺激となっているわけです。
オフィスではしかたないけど、家では照明を調節しましょうね。

照明を調節することで、画面を暗くしてもよく見えるようになるのです。
映画館では上映中は暗くする。セミナーでもプロジェクターの時は照明を落とす。
これらも見るものの周りを暗くしているわけですね。

 

 

グレア予防

 

グレア=不快な眩しさ。不快な眩しさをなくすことです。

このグレアは大きく3つに分類されます。

 

・直接グレア

見ているものが眩しい状態です。画面の明るさはそのままですね。
たとえばLEDライトって小さいけど直接見ると、めっちゃ眩しいですよね。

なのでフィルターみたいのがかかってることが多いです。
また直接は視界に入らないように設計されています。

 

・間接グレア

窓からの太陽が画面に映り込んでいる。
これは間接的な眩しさなので、間接グレアといいます。

画面はいい感じの明るさだけど、ほかの原因で眩しさを感じる場合です。
太陽でなくても、画面の奥に天井の照明が入ってくる、なんてのも同じです。

 

・反射グレア

晴天の雪山で、地面の雪が眩しい!なんてのが反射グレアです。
オフィスの場合、デスクが白くて照明が明るい場合に発生しやすいです。

これも家庭であれば反射している者をどけたり、布で隠すことで防止できます。

 

 

2020/07/22の環境

理屈はわかったけど具体的にどーなのよ?
という一例で、今日の私の環境です。

キーボードはすぐ手前。

モニターはメチャ小さく見えますが、たしか22インチのワイドだったかな。
2mくらいは離れています。

そして画面のまわりも暗くなるように設計しているので、画面を暗くしても見えるわけです。

 

いきなりはちょっと大変かもしれませんが、眼の疲れは脳の疲れにも直結します。
少しずつでも改善していくと、身体の負担も減りますよ。