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【2】電磁波対策で距離をとる。

視力障害にもつながるブルーライトは、距離をとって予防します。

これは、電磁波対策(ブルーライトを含む光は電磁波)の基本になります。

 

ブルーライト対策

ブルーライトが網膜に炎症を起こしキズをつけることがわかてきました。
まだ確定ではないようなのですが、現状は定説になりつつあります。

しかし緑内障や白内障から失明は増えています。
原因は違うかもしれませんが、ブルーライトからの負担は減らした方がよさそうです。

 

そしてブルーライトも電磁波です。
さまざまな電磁波の1つで、青に見えるのがブルーライトです。

ルーライトは波長が380~500nm(ナノメートル)と短く、強いエネルギーをもちます。
そのため、網膜にまで届きます。
だから網膜に悪影響があるといわれているんですね。

 

ちなみに波長が400nmより短くなると、紫外線。UVケアのウルトラバイオレットになります。
つまりブルーライトは、紫外線にかなり近い電磁波なのです。

 

距離をとる

対策としては、ブルーライトカットメガネは既出ですね。
画面にはブルーライトをカットするフィルムなんてのも売っています。

でも視力的におすすめなのが、画面から離れて距離をとることです。

 

テレビを見る時には離れましょう。と同じです。
視力低下を予防する方法などでも定番の、距離です。

よく40cmは離れましょうと言われます。
でもできるなら、もっと離れた方がいいですね。

 

私のパソコン環境は、こんな感じです。

パソコンの画面から離れる

2メートルくらいは離れています。
さっぱりスケールがわからないので、マグカップを出してみました。

左前にガラケーがあり、億にあるのがメインPCの画面です。
画面のサイズは、24インチです。

 

ノートパソコンだと16インチくらいでしょう。
なので2まわりくらい大きい画面が、この大きさくらいです。

 

↑実際の距離
↓目で見えてる感覚

 

ただ写真だと小さくうつりますよね。
視界に入ってる感覚では、このくらいかなぁ。

画面が視界に占める感じ

 

距離をとるメリット

距離をとることで、いろいろなメリットがあります。

 

目に入る電磁波を減らす

電磁波は距離の二乗に反比例して小さくなります。
ちょっと離れるだけでも、かなり弱くなるということですね。

パソコンの場合は延長ケーブルなどをつかいましょう。
スマホの場合は暗くして画面にフィルムくらいしかないでしょう。
電磁波カットフィルムとかもいいですね。

 

日本では携帯会社が大スポンサーなので電磁波の害は報道されません。
でも健康被害を無視して、規制がないのは先進国では日本くらいです。

数年後には日本でも解禁になるでしょうから、今のうちやっとけ、です。

 

まぶしさ防止

これはわかりやすく、近いほどまぶしいです。
離れるほど、刺激が少なくなるので目の疲れを減らすことができます。

本や書類は明るさが必要なのですが、画面は光っているので明るさは不要です。

 

目の筋肉にやさしい

これも眼精疲労の軽減ですが、遠くを見るほど目の筋肉を使いません。

そのため、目のピント調節をする毛様体筋という筋肉がらくできます。
また眼球の向きを動かす目の奥の筋肉(外眼筋)もらくできます。

どちらも近くを見るほど、筋肉に力を入れることになります。

 

いわばずーーっと力を入れっぱなしになるので、眼精疲労の原因になります。
これを軽減するには、遠くを見ることです。

ちなみに、近くばかり見ていてピントが合いにくくなるのを、ピントフリーズ現象なんていわれます。
老化によって、近くにピントを合わせられなくなるのを、老眼といいます。

 

まとめ

画面から離れれば離れるほど、健康被害のリスクを減らせます。

常に電磁波を近くで浴びているので、できる限り距離をとった方が良いでしょう。