昼でも月が見える理由
昼でも月が見える理由は、まわりが暗いからです。
そもそも満月の時いがいは、月は昼間でもでています。
※満月は午後6時にのぼり、朝6時に沈むのでほぼ夜のみ
そんなにでてる月なのに、昼間はよく見えません。
その理由が、昼間は太陽がの光や空気中のさまざまなものが反射するので明るい。だから見えないのです。
グレア
逆に、月が出ているのに昼間に見えない理由は、まわりが明るいから。
これこそが、グレア現象です。
見たいモノ = 月
見えない理由 = 空が明るいから
これはパソコンやスマホでの目疲れの原因に直結します。
見たいモノ = 画面
見えない理由 = 室内が明るいから
月なら気にもしないでしょうが、画面だと用事が片づかないので見ることになります。
この場合の対処法は、3つ。
どれだったら目に負担がないとおもいますか?
- 画面を明るくする
- まわりを暗くする
- 画面に顔を近づける
当然、画面を明るくすれば電磁波(ブルーライト)も強くなります。
画面に顔を近づければ、近くにピントを合わせることになり、眼球への負担も一気に増えます。
もっとも目に優しいのは「まわりを暗くする」ことです。
目を酷使したら、そりゃ眼精疲労になりますよってことですね。
まとめ
昼に月がみえにくいのは、空が明るいから。
まわりが明るいとよく見えないので、暗くして対応すればいいだけ。
昼に月を見つけられる人は、この理屈を体験できますよね。
だから、パソコンやスマホの画面が見えにくい場合、グレア対策をしてみてください。
目の疲れを減らすことができまますよ。
残念ながら気がつかないひとは、まずは昼の月をみつけてみましょう。