目の疲れを予防するには、背景を黒くすること。
そもそもコンピューターだって黒かったんですよ。というお話をしました。
もちろんデザイン的な意味では絶対に黒!はあり得ませんが、どちらでもよい、できないことはない、というのならなるべく暗くして目を守りましょう。
白黒反転カレンダー
ゲームやパソコンの背景が黒でも、技術的な問題であって別に目の負担が少ない理由にならないのでは? そのとおり。
でも白黒反転カレンダーというものが売っています。
ズバリ!見やすいカレンダーなのです!
大活字文化普及協会は、障害者や高齢者等の読書や読み書き困難を解消して、すべての人が読書や読み書きできる1人1人が自立できる共生社会の実現を目指しています。
大活字文化普及協会は、視覚障害者(ロービジョン)など見えにくい人たちをサポートするためのNPO法人。そこが出しているのが、視力が悪い人でも見やすいカレンダー。それが白黒反転カレンダーです。
ユニバーサルカレンダーともいうらしく、ロービジョン外来がある【つのだ眼科】で配布もされています。
背景が黒(反転)だと認識しやすいので、目が悪い人でも見やすいのですね。
まとめ
視力が弱い人手も白黒反転なら見やすい。
見やすいので目が疲れにくいということです。
最近はアプリでもパソコンでも、”ダークモード”などの設定で反転できることが多くなっています。
賢く設定して、目や脳を電磁波のストレスから守りましょう。