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目の奥の疲れもこれ。目の凝りをケアする原因と対策

目の疲れ

目の奥の疲れは、眼球を動かす筋肉の疲れが考えられます。
その原因と対処法をご紹介しますね。

 

疲れ目の大きな原因は目の凝りです。
眼精疲労を減らすには、この目の凝りを減らすことが大切です。

目薬を手放せなくなったら、もう要注意です。
目の疲れから視力低下、目の病気へとつながりますので、早めに対策しておきましょう。

 

目の筋肉

毛様体(もうようたい)

1つはピントを合わせるために必要な、毛様体。
水晶体を毛様体の筋肉がひっぱることで、近くにピントが合うようになります。

眼球

近くを見続ける生活をしていると、ずーーーと毛様体の筋肉に力を入れ続けることになります。これが目の凝りの大きな原因です。

対策としては、近くを見続けないこと。

 

でも仕事でパソコンを使いますよね。
なのでできるだけ画面と距離を保ちましょう。

ちなみに加齢によってこの能力が落ちる症状を、「老眼」といいます。

 

 

外眼筋(がいがんきん)

外眼筋は、眼球を動かすための筋肉です。
左右の眼球は、それぞれ6つの筋肉で動かしています。

 

外眼筋

近ければ近いほど、両目を寄せることになります。

この時には内側の筋肉をひっぱり続けます。
目頭のあたり目の奥がじーんとするのは、この筋肉の凝りです。

 

こちらも対策としては近くを見ないこと。
人間の目は、眼球の各部分を考えても近くを見るようにはできていない、ということですね。

 

 

対策

目を閉じて休む。

これが前提としつつも、仕事などの日常生活では目に負担をかけないようにしましょう。

 

予防法

とにかくまずは予防が第一ですね。

  • とにかく見るものからはなれる。
  • 大きいもの、コントラストなどがはっきりしてるものを見る。
  • 見続ける、凝視しない。

 

どれもパソコン作業では難しいこと。
それもスマホとなればもっと負担が大きいので、特に注意が必要ですね。

 

ケア

ケアを考えるなら、原因はあくまで目の筋肉の凝りです。
そう考えると、ほかの筋肉と同じように凝り固まった筋肉へのケアと同じです。

 

  • もみほぐす(なでるくらいで)
  • 温める、冷やす(血流を良くする)
  • 栄養をとる(アントシアニン・ルテインなど)

 

でも目薬で良くなることはないので、どれだけ予防を心がけられるか?
というのが、目疲れで求められる対策ですね。

 

まとめ

 

目疲れの原因は、目の筋肉の凝り。

早めに予防&ケアで病気になるのを防ぎましょう。