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アキバのゲーセン・SEGA3号館・目の痛みを予防する知恵

アキバSEAG3号館 お手本の事例

パソコン作業とかって、目が疲れるじゃないですか。
仕事だったら1分1秒でも見る時間を短くしたいはず。

でも逆のエンタメもあります。
それはビデオゲームです。

 

1分1秒でも長くプレイしてもらいたい。
どんなに面白いゲームでも、目が疲れたらやらなくなっちゃいますからね。

そういう視点で考えると、SEGAの直営店?て、グレア対策がすごくよくできているんです。
ぜひあなたのパソコンやスマホの作業の参考にしてみてください。

 

ポイントは2点。

・できるだけ暗くする
・見るものを1番明るくする

です。

グレア対策のお手本をご覧ください。

 

アキバSEGA3号館

今回は秋葉原にあるSEGAの3号館です。

アキバSEAG3号館

バクステの前後によくいった店舗です。
なにげないですが、チェックすると照明のプロが入っているとわかる店舗。

たぶんただの仕事としての評価しかされていないでしょうが、すごく貢献していると思います。眼精拾が強ければ、ゲームが好きでもプレイしません。

その点、非常にグレア対策などが施されていて、正直おどろく水準のテンポです。

 

 

UFOキャッチャー

アキバのSEGAのゲーセンです。

アキバ・セガのゲーセン

ここはUFOキャッチャー。景品がある場所が最も明るいです。
天井も映しているのは、普通は蛍光灯とかありますよね?

つまり、天井には照明がないんです。
見るべきものは、景品。

その景品を照らすための証明だけがあるんです。

 

これって何気ないことですが、すごく人の視線をコントロールしています。
フロアを歩くと、目につくのが景品なんですから。

もちろん目立つからやる!
とは限りませんが、まずはその判断の選択肢に入れる。

そのためにはもっとも明るくする必要があるわけです。

 

 

ソウルリバース

ビデオゲームの「ソウルリバース」
なんかビデオゲームって言葉が昭和で、平成から令和になるのにどうなんだろう。
なんて思ったりしますが、気にしません。

ソウルリバース

これはなんだろ・・・
と拡大してみたら「ソウルリバース」でした。

1年で消えた伝説のゲームです。
が、ここでは内容は関係ないので勧めます。

 

目立つのは上の看板ですよね。
でもこれ、プレイすると画面しか見えません。
当たり前ですね。

この場合も、プレイするのはもっとも明るいのは画面です。
そりゃそうですね。

 

そうではなくて、遠くから見たときになんかあるぞ。
よくみると「SOUL REVERSE」だぞとわかるわけです。

これも周りが明るかったら、「SOUL REVERSE」のディスプレイは見えません。
周りを暗くして伝えたい情報を明るくしています。

 

つづく

他店へもつづきますが、目の疲れに対応するために照明を工夫しているのがわかるでしょう。

人の目に入るもっとも明るい光は、【見せたいもの】なのです。
目を疲れさせないための工夫が見てとれます。

もし今あなたの前にある、もっとも明るい光。
それは見たいものでしょうか?

そうでなければ、すぐに変更されるといいと思いますよ。

見たいもの、見せたいものを最も明るくしてください。